【見解】CHASE IHGクレジットカードの魅力を徹底解説|高級ホテルも無料宿泊!

日々の仕事の合間に、ちょっとしたお得情報を探すのが趣味で、最近はクレジットカードの特典や旅行系のポイント活用法にハマっています。

今回は、アメリカのCHASE銀行が発行するIHG One Rewards プレミアクレジットカードについて、私の視点で論評してみたいと思います。このカードは旅行好きにとってかなり魅力的で、特に東南アジア方面への旅行が多い方にはかなりコスパの良い1枚です。日本もIHG系のホテルが増えており、クラウンプラザ、ホリデイ・イン、ホリデイ・イン・エキスプレスなどではお得なポイント数で無料滞在ができます。 ただとても残念なのはハワイにはIHGのホテルがとても少ないことです。




IHGクレジットカードとは?

CHASE銀行が提供するIHG One Rewards系のクレジットカードは、主にIHGグループ(インターコンチネンタル、ホリデイ・イン、クラウンプラザなど)のホテル宿泊に特化したポイントプログラムが魅力のカードです。
このカードを持っていると、宿泊費の節約だけでなく、ワンランク上の旅行体験が可能になります。

主な特典と利点

  • 年間無料宿泊特典(40,000ポイント以内)
  • 入会ポイントが140000ポイント付与なんてことも頻繁にある。
  • IHGグループでの宿泊に最大26倍ポイント付与
  • 4泊目無料宿泊特典(ポイント宿泊時)
  • グローバルステータス「プラチナエリート」自動付与
  • Global EntryやTSA PreCheckへのクレジット(100ドル)
  • 海外利用手数料無料

年会費は約99ドルですが、無料宿泊特典1回使えば元が取れる計算です。


短所・気をつける点

  • 無料宿泊は「40,000ポイントまで」なので、一部の高級ホテルには使えないことも。物価の安い国では5スターホテルに40000ポイント以下で宿泊できます。
  • アメリカ居住者向けのカードのため、日本在住の方は作成できない。
  • ポイントの有効期限は12ヶ月間(アクティビティがあれば延長可)。
  • ハワイではIHGホテルがとても少ない


ポイント活用法とおすすめホテル例(東南アジア)

IHGポイントは、東南アジアのホテルにおいて非常に高い価値を発揮します。1泊20,000~40,000ポイントで、かなりグレードの高いホテルにも泊まれるため、お得感がすごいです。 そしてプラチナエリートのステータスで無料宿泊でもアップグレードがされちゃったりします。

以下、IHGポイントを使って宿泊できるおすすめホテルを表でまとめてみました:


ホテル名エリア必要ポイントの目安特徴
InterContinental バンコクタイ・バンコク約40,000pt高級感あふれるシティホテル。駅近で便利。
Holiday Inn Resort バリインドネシア・バリ島約30,000ptリゾート感満点、家族旅行にもおすすめ。
Crowne Plaza クアラルンプールマレーシア約25,000ptビジネスにも観光にも便利なロケーション。
Hotel Indigo ホーチミンシティベトナム約35,000ptおしゃれな内装でカップルにも人気。


結論:旅行好きには強くおすすめしたい1枚

私自身、ホノルルからアジア方面に格安で旅行することが多いため、このカードのポイント宿泊には何度も助けられています。年会費を上回る価値があるだけでなく、旅先でのホテル選びに余裕が生まれるのがこのカードの最大の魅力。

特にIHG系列はアジアに強いので、今後東南アジアへの旅行を計画している方は、ぜひこのカードを検討してみてください。

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