パヤオ県ドッカムターイ郡に空港を建設する可能性。というニュースがあった。
率直な感想は”何のため?”しか言いようがない。 空港建設予定とされているドッカムターイからチェンライ空港まで来るまで約3時間程度。 必要ないやんとしか思わない。 空港ができても、どっかの航空会社が1日1往復とかで使い勝手の悪い空港になりそうや。 しかもパヤオ県はタイのなかでも最貧県の一つ、そして観光地もいうほどない。 隣県のチェンマイ、チェンラーイ、ランパーンに比べたらやっぱり見劣りする。 パヤオ県は日本人好みの美女が多いという都市伝説がいまだにあるが、パヤオ県出身の美人は確かに多いかもしれへんけど、美人はほとんどバンコクに出稼ぎに行ってる。 いまだかつてパヤオ県でびっくりするような美人はみたことないし。
まぁー完成予定が2034年って。。。あと10年後やん。 期待せずに待っとこ。
パヤオ空港のEIAに1億バーツの資金拠出を閣議決定
Srettha Thavisin首相は、パヤオに空港を建設する計画を支持すると述べたが、その環境影響評価(EIA)は次の閣議で検討されると述べた。
内閣は火曜日に北部州で移動会議を開く予定である。
Srettha氏は月曜日、閣僚を率いてパヤオのドッカムターイ地区にある空港建設予定地を訪問した際、報道陣の取材に応じた。
「私はパヤオの人々に空港ができるまで辛抱強く待つよう呼びかけます。「空港は現在実現性の検証中です。空港の建設は、2級県を1級県に格上げするための重要な要素です。パヤオ県を訪問して、私はパヤオ県が一流県に発展する可能性があることを実感しました。」
首相は、パヤオ空港プロジェクトを慎重に検討し、もし政府がプロジェクトを進めるとしても、納税者の税金が無駄にならないようにすると付け加えた。
Srettha首相は、空港プロジェクトはスリヤ・ジュアンルングルアンキット運輸大臣とタマナット・プロムポウ農業協同組合大臣が担当すると付け加えた。
一方タマナット大臣は記者団に対し、パヤオ県知事は火曜日の移動閣議で空港プロジェクトを内閣に提案すると述べた。内閣がプロジェクトを承認した場合、知事はEIA調査のために1億バーツの資金を要求する予定である。
パヤオ空港プロジェクトは空港省によって最初に提案され、2021年3月にフィージビリティ・スタディが開始され、2022年5月に完了した。
フィージビリティ・スタディでは、ドン・スリチュム郡とバン・タム郡にまたがる2,812ライ(449.92ヘクタール)の土地に空港を建設することが提案された。2022年4月現在、建設費は44億2,000万バーツと見積もられている。
”NATIONより”
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